バンクーバーの小学校に通わせてみて驚いたことの一つが、給食がない!という事です。
日本の学校では、栄養士さんが考えてくれたバランスの良い給食を毎日食べていたのに。。
一体何をみんな持ってきているんだろうと思いつつ初日は日本の平均的なお弁当(ふりかけごはん、唐揚げ、卵焼きなど)を持って行き、帰ってきた子供達に聞いてみると、みんなかなり自由にいろんなランチを持ってきていたようで。
ジップロックに入ったサンドイッチ、保温ジャーにチャーハンやスープ(チャイニーズの生徒が多いので)、パスタ、中にはバナナ、りんごのみという子もいたりと何でもあり。
そして昼休みが40分あり、食べ終わった生徒から校庭で遊んでいいことになっているので、10分くらいでランチを詰め込んで目一杯昼休みを楽しむようです。
そのためか、「もっとお弁当少なくしていいよー」と日に日に少なく簡単になっていくお弁当。。朝がどんどん楽になっていってます(笑)
そして、週に一度ホットランチという一食6ドルでランチを提供してくれるシステムがあります。
私たちの学校は週1ですが、学校によって週3のところもあったりと違うようです。
こんなような用紙が学期はじめに配られるので、半年分希望のランチを選んで一気に申し込みます。
チャイニーズ、ジャパニーズ、パスタ、ピザ、ホットドックなどから選ぶのですが、うちの子供たちはピザが1番お気に入りです☆
それにしてもあと何年お弁当を作り続けるのか考えると恐ろしいですが、うまく手を抜きつつがんばろうとおもってます。